マレーシアで15年4月より消費税導入

クアラルンプールの多くの商業施設はGST(消費税)の導入を
開始しています。
生活必需品は免税とするものの、一般品目に+6%消費税が
上乗せされます。

マレーシアのGST:Goods and Services taxは6%としていて、
当初2011年の導入を予定していましたが、導入が遅れ、
2015年4月1日からの導入となりました。
GSTは旧商品及びサービス税5-10%に置き換わる消費税制度で
商品カテゴリーによって値上がりするもの、値下がりするものが
あります。
一般市民の基本的生活を守るためとして主要食料品、公共交通や
教育サービス、住宅不動産取引、300ユニットまでの電気料金、
水道料金、基礎医薬品などは除外される措置が取られています。

今回の措置はマレーシア政府の財源を確保するためとしています。
マレーシア政府では世界的な原油相場の下落により国営石油会社
ぺトロナスからの税収や配当金が減少することも予想されていて、
歳入232億リンギを見込む消費税で代替するとしています。
2015年度の予算は歳入2352億リンギ、歳出で2739億リンギになると
しています。