マレーシアの電力大手マラコフがIPO予定

マレーシアの電力大手マラコフMalakoff Corporation Bhd
では、8億USドルを超える規模の新規株式公開IPOに対する投資家の
需要調査を開始したと発表。
マレーシア証券取引所(BURSA)に上場する準備を始めていると
しています。

マラコフ社はマレーシア最大の独立発電企業で、
IPOでは1株1.75~1.80リンギの株価をオファー予定。
上場の金額は最低7億5600万USドルを目指す予定です。

東南アジアの株式市場の中でも最大クラスで、
15年2月にタイ証券取引所(SET)で
Jasmine International PCL(JAS)のインフラファンドの
IPOであるJasmine Broadband Internet Infrastructure
Fund(JASIF)の17億USドルに次ぐ規模になります。

マラコフ社Malakoff Berhad(MB)は1975年に設立、
当初は農園・プランテーション事業を展開していました。
その後同社はプランテーション事業を売却。
発電事業へ進みます。
14年時点で5,346MWの発電能力を誇り、石炭、石油、ガスの
6つの発電所を経営しています。
また、海水の淡水化事業も保有しバーレーン、サウジアラビア、
アルジェリア、オマーン、オーストラリアなどで
海外展開しています。