インドネシアのスリヤ・シトラメディアでは投資額を抑える計画

インドネシアのスリヤ・シトラメディアSurya Citra Media(SCMA)
では、15年度の投資額を抑えることを計画しています。
前年度比50%に抑える計画です。
背景には裁判所の判決によるデジタルTVの省令を取り消されたことに
従うためとしています。

スリヤ・シトラ社の2015年の投資額は1500億ルピアで、
14年度の3500億ルピアでした。
2014年度の業績は売上で4兆557億ルピア、
純利益では1兆4536億ルピアでした。
13年度の3兆6947億ルピア、純利益では1兆2796億ルピアでした。

スリヤ・シトラ社はインドネシアにおける巨大メディア企業で、
同様にMNCグループ、VIVAグループ、トランス・グループなどが
競合になります。
スリヤ・シトラ社ではこれまでデジタルTV分野へ投じてきた額は
明らかにしませんでしたが、数十億ルピアを投じたとしています。

しかし、同社ではそれでも売上は前年比+12~19%の伸びとなると
予測しています。

Surya Citra社では15年現在2つの地上局を放送中で、
SCTVチャンネル、Indosiarチャンネルを展開しています。
同社の売上の60%がテレビ局の広告収入となっています。