インドネシアの燃料商社のAKRコーポインド7800億ルピア資金注入

インドネシア証券取引所(IDX)上場の燃料商社のAKRコーポインド
PT AKR Corporindo(AKRA)では、7800億ルピア(US$6014万ドル)
を東ジャワのグレシクにおける工業・港湾プロジェクトへの財政支援の
ため資金注入すると発表しています。

AKR Corporindo社は石油化学、燃料をインドネシア、
海外へ販売している商社です。
商社、調達、ロジスティクス、製造、石炭採掘、工業団地サービスの
5つの事業を展開しています。
2014年度の業績は売上で22兆4683億ルピア、
純利益では8100億ルピアでした。
旧社名はPT Aneka Kimia Raya Tbkで、2004年に社名をAKRコーポインドに
変更しました。

この工業団地・港湾一帯を開発する子会社PT Usaha Era Pratama
Nusantara(UEPN)へ資金を提供します。
AKRA社では子会社UEPNの登録資本金を1兆ルピアから2兆ルピアへ
増資しています。
この資金でJava Integrated Industrial and Port Estate
(JIIPE)の造成、拡張への資金とする計画です。
このジャワ統合工業団地港湾地区開発は2023年完成予定です。

JIIPEは7兆~8兆規模の事業で1760ヘクタールのうち、
800ヘクタールを第1フェーズで開発します。
AKRA社はインドネシア国家港湾管理組織のPT Pelabuhan IndonesiaIII
(PelindoIII)と共同で開発していく計画で合弁組織を作り開発します。