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シンガポールのインタッチ・ホールディングスではタイのモバイルへ出資を決定

シンガポールのテマセク・ホールディングスが出資する
インタッチ・ホールディングスInTouch Holdings(INTUCH)では
子会社ベンチャーキャピタルのInVent社、シングテル
SingTel Innov8社などと共にタイのモバイルアプリ、
ショッピングプラットフォーム開発を手掛けている
ShopSpot Mobility社へ投資をすると発表しました。

タイ国内のEコマース向け市場が大きく伸びていている中で、
今後の第4世代通信(4G)の普及によりさらにこの分野の
急速成長が見込まれています。

タイ国内のスタートアップ市場もタイ政府の税制恩典でさらなる
伸びが期待でき、InVent社では最低1万ドルからアーリーステージの
企業へ投資を進める計画です。
2016年度は2億バーツを準備し、その金額はインタッチ社のキャッシュ
フローの10%としています。
ターゲットは通信、IT、デジタルコンテンツに投資します。

インタッチ(INTUCH)社は旧タクシン財閥の通信企業の持ち株会社
でしたが、シンガポールのテマセクホールディングスへ2006年度に
売却していて、現在はシンガポール資本へ変更されています。
携帯電話キャリアのAISや通信衛星のタイコム(THCOM)などの
親会社になります。
2015年度1月~9月期の業績は売上214億3600万バーツ、
純利益116億5700万バーツでした。

ShopSpot Mobility社の代表取締役Natsakon Kiatsuranon氏は
投資資金でブランド認知、パートナー開発などの費用に充てると
しています。
現在20,000社の販売マーチャントがあり、毎月40万人のアクティブユーザー、
150万人の訪問者があるとしています。

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