タイの海外からの投資実績が発表

タイ投資委員会(BOI)では2012年度のFDI(海外投資資本流入)の結果を
発表しています。海外からの資本が10%以上ある企業の投資促進申請件数は
前年比+49.6%増で1584件の申請がありました。

結果、タイへの海外直接投資(FDI)は
前年同期比+62.9%増加。金額で6455億バーツ(1兆8000億円規模)となっています。
投資申請の中で
新規プロジェクト    → 1204億バーツ
事業拡大プロジェクト → 5250億バーツとなっています。
雇用枠の拡大は外国人5526名、タイ国民269,893名となっています。

主要国からの投資ランキングでは
1位 日本  3,739億バーツ で過半数となっています。
2位 EU・ヨーロッパ 596億バーツ
3位 アセアン域内  484億バーツ
4位 アメリカ     247億バーツ
5位 中国       128億バーツとなっています。

しかし、今後はタイ投資委員会BOIとして、
外資による投資の優遇制度を大幅に見直す計画があります。
これまでの、バンコクから離れるほど法人税減免などの恩恵が
手厚くなる「ゾーン制」を改めて、高付加価値・高技術のある産業を
誘致するため、産業別の優遇制度に切り替えるとしています。