タイの憲法起草委員会では新憲法草案を最終発表、国民投票へ

タイの憲法起草委員会では3月末に新憲法草案を発表し、
国民投票へ向かうとしています。
2015年度プラユット軍事政権下で最初に起草された憲法草案は
国民投票へ進む前に否決されており、草案の出し直しと
なっていました。

16年3月に発表された新憲法の草案は上院議員の選出方法の変更、
汚職防止・撤廃の厳格化、首相の選出方法の変更、
下院議員の選挙制度の変更が盛り込まれています。

2016年8月7日に国民投票が実施される予定で、可決した場合は
新憲法が制定されます
ただし、タクシン派グループは投票の反対を呼び掛けています。
可決後、憲法制定を行い150日後に議員を選出する総選挙が行われる
予定です。

仮に今回の国民投票で反対票が多くなった場合は、さらに総選挙の時期が
ずれ込む可能性もあります。