タイの上場企業、中堅ゼネコンのTRCコンストラクションが鉱山資源加工工場の建設契約結ぶ

タイの上場企業で中堅ゼネコンのTRCコンストラクション
TRC Construction(TRC)社は、チャイヤプーム県で
340億バーツ規模の鉱山資源加工工場の建設契約を結ぶ
ことが出来ると発表しています。
このプロジェクトはTRC社にとって16年度後半の大型受注に
なる見込みで、386億バーツまでバックログが伸びると
しています。
ただし収入となるのは数年先になります。
契約企業はAsean Potash Chaiyaphum Plc社で、
同社にはタイ財務省が20%出資しています。

TRC社はタイの一部市場SETに上場する中堅ゼネコン企業です。
もともとは2005年に証券取引所二部MAI上場でしたが、
2013年に一部へ鞍替えしています。
大型プラント建設、天然ガスパイプライン建設、石油化学工場の建設・
エンジニアリングを得意としています。

2015年度業績は売上39億5500万バーツ、純利益3億500万バーツでした。
TRC社では売上100億バーツを目指していますが、16年度売上は
39億バーツとほぼ横ばいの予測を出しています。

Asean Potash Chaiyaphum Plc社は25年間の炭酸カリウム採掘権を
保有していて、2200万トンを採掘可能としています。
およそ2800億バーツ規模の価値があるとしています。