タイ上場の亜鉛採掘大手、パデン・インダストリー社は太陽光発電事業へ

タイ証券取引所に上場している亜鉛採掘大手のパデン・インダストリー
Padaeng Industry(PDI)社は15億バーツを投じて太陽光発電事業へ
投資すると発表しています。
自然エネルギー発電事業へシフトしていく計画だと代表取締役
Francis Vanbellen氏が述べています。

同社の子会社PDI Materials社、PDI Energy社、PDI Eco社が
3分の1ずつ投資します。
2016年・2017年度の売上のメインは亜鉛採掘からですが、
いずれ発電事業からの売上に移ると分析しています。

PDI Energy Co社の子会社であるPDI Asia Solar Co社が
太陽光発電事業を担当。
19億バーツを掛けて3つの太陽光発電事業を日本で行います。
合計13MW規模の発電、年間売上2億バーツを予測しています。
投資額の20%は自社内部キャッシュ、80%は金融機関からのローンを
受けます。

パデン・インダストリー(PDI)社はもともとタイ北部の
亜鉛採掘事業でしたが、2016年2月に経営陣がタイ北部ターク県での
亜鉛採掘を2017年末で終了することを決定。
様々な多角化事業へシフトすることを発表しています。
2015年度業績は売上54億9000万バーツ、
純利益1億5000万バーツでした。