シンガポールの概要(おさらい)―(4)魅力とデメリット

シンガポールの魅力
1:一人あたりGDPはアセアン最大
2:中継貿易、製造業(国家政策で30%を維持する)など
経済推進を優先
3:法人に有利かつ合理的な税制・法体制・準タックスヘイブン
4:整備されたビジネス環境・法律・金融・インフラ
5:2015年以降のアセアン経済共同体(AEC)の拠点
6:富裕層マーケットの規模      
7:テマセク、GICなど国策投資会社による国富の獲得
などの好材料が列挙されます。
それ以外にもF1の開催、マリーナベイサンズなどカジノ誘致、
バイオ研究など国力を上げる政策を次々と実施しています。

シンガポールの懸念材料
1:人材コストの高さ、不動産賃料の高さ
2:海外からのビザ取得、労働許可取得のハードルの高さ
3:焼畑農業によるヘイズ問題
4:与党人民行動党への政策不満
5:高額の自動車取得コスト、道路制限  
などがあります。

また、国内の不満を和らげるため、富裕層への優遇から投資家、
起業家、大企業への優遇、研究家の誘致へ方針を重視するなど
国力強化のための政策を進めています。