マレーシアのCIMBエクイティリサーチ社がエコ・ワールド社の投資判断をオーバーウェイトと分析

マレーシアのCIMB銀行傘下であるCIMBエクイティリサーチでは、
上場企業のエコ・ワールドEco World(ECOWLD)社の投資判断を
オーバーウェイトであるとしています。
中間層向け住宅開発社は大きく恩恵を受けるとし、Eco社も
その恩恵を受けるとしています。

マレーシアの2017年度予算では初めての住宅購入者支援対策政策が
導入され、中間層向けに住宅不動産を提供しているLBS Bina Bhd、
Mah Sing Group Bhd、UOA Developmentなどが影響を受けると
分析しています。

Eco World社は2015年度の業績が好調で、2014年比で
売上1億4800万リンギから10倍以上の17億1000万リンギ、
純利益では718万リンギから512%増の4395万リンギとなっています。

Eco World社は住宅開発を得意とし、20以上の新しい都市開発、
商業地開発、アパートメント建設、ビジネスパークなどを
手掛けています。
およそ7,443エーカーの不動産を所有していて、
Eco World International(ロンドン、シドニーなどで展開)、
ブキット・ビンタンシティセンターBukit Bintang City Centre
(BBCC)、Eco Sanctuary、Eco Tropics、Eco Business Park I、
Eco Business Park III、Eco Terraces、Eco Meadows、Eco Sky、
Eco Majestic、Eco Botanicなどの建設を行っています。

マレーシア政府予算2017年では初回住宅購入者へ向けたローンの
補助予算を組んでいて、不動産開発会社は購入者への住宅融資を
しやすくなります。
また2014年度も住宅購入者向け恩典政策を出しましたが、
住宅投機ブームが来た一方で景気が回復した側面もあり、
2017年度も実施することになりました。