シンガポール海洋建設大手、セムコープ・マリーン、第3四半期は赤字

シンガポール海洋建設の大手、セムコープ・マリーンSembcorp Marine
(S51)は2016年第3四半期の業績を開示しています。
売上―21%で8億8800万Sドル、純利益は―2180万Sドルとなっています。
2015年度業績は売上49億6800万バーツ、純利益―2億9000万Sドルでした。

同社はシンガポールの海上原油掘削機・リグ産業大手で、船舶修理や造船、
リグの建造などを手掛け、造船会社などを相次ぎ買収し事業規模を
拡大してきました。
Sembcorp Industries Ltd(SGX:U96)も同社グループです。

2015年以来、原油価格下落を受けて原油生産・開発会社は支出を
削減しています。
同社でも管理スタッフには変動報酬、調整を実施することにより、
会社運営コストを削減する措置を取っています。

2016年度1月~9月期の業績は
グループ全体売上高が26%減で27億Sドル、純利益2億5800万Sドルに
なっています。