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マレーシアの大手発電企業、YTLパワーインターナショナル、企業解説

マレーシアの大手発電企業、YTLパワーインターナショナル
YTL Power International(YTLPOWR)では、シンガポールに
おける5番目の海水淡水化プラントプロジェクトの入札が
株価と業績に好材料となるとしています。
シンガポール政府は2016年7月に西部ジュロン島に
国内5番目の海水淡水化プラントを建設する計画を
発表していました。

YTLパワーインターナショナル社はマレーシア証券取引所
(BURSA)に上場する企業でYTLグループの発電部門になります。
同社の事業は5つに分かれていて、発電事業、
マルチユーティリティ事業、水処理事業、
携帯電話ブロードバンド事業、投資事業を展開しています。
2015年度業績は売上102億4500万リンギ、
純利益10億6200万リンギでした。
子会社であるYTL Communications Sdn Bhdでは、
既に4G回線サービスを提供しています。

YTLパワーインターナショナル社はキャッシュ資産が豊富で
新たな成長ステージとして海外展開を注視しています。
2016年9月末時点でRM95億リンギ以上保有しています。
シンガポールではYTLパワーセラヤYTL PowerSerayaを通じて、
3,100MWの発電能力を保有し第2位の発電会社です。
同社はシンガポールエネルギー市場庁から30年間の事業権を
保有しています。

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