マレーシア上場のイオン・クレジットは2018年第1四半期好調【マレーシア:金融・小売】

マレーシア証券取引所上場のイオン・クレジット・サービスM
(AEONCR:5169)では、2018年第1四半期(5月末)が好調であったと
発表しています。
売上は3億2572万リンギで前年同期比7%増、純利益は9924万リンギ、
前年同期比31%増でした。

2017年の業績は売上12億3500万リンギ、
純利益3億リンギの増収増益でした。

2018年の事業計画では前年6000万リンギの事業投資額を一気に
引き上げ、1億2000万リンギとし、支店の業態改革、
デジタルマーケティングなどを電子マネープラットフォームの
もと推進します。

同社は20年以上消費者向け金融を行ってきた実績から顧客基盤が
拡大しており、金融事業をデジタル事業で支えるシステムを
提供していく計画です。
2018年内にAeon WalletとAeon Member Plus Cardを導入し、
顧客に特典などを提供するとコメントしています。

イオン・クレジット・サービスM(Aeon Credit Service(M))は
マレーシア国内で主に消費者金融商品を展開する企業です。
分割払い、個人向け金融:AEONi-Cash、クレジットカードなどを
提供しています。

イオングループは百貨店事業でもマレーシア証券取引所(BRUSA)に
上場しています。
イオンマレーシアAeon Co Malaysia Bhd(AEON:6599) は
スーパーストアチェーン、百貨店を経営しています。
衣料品、食料品、家庭用品などの商品を幅広く販売し、
マレーシア国内でショッピングセンター運営を複数店舗手掛けています。
2017年業績は売上41億900万リンギ、純利益9600万リンギでした。
こちらも前年から増収増益でした。