マレーシアの通信大手、テレコム・マレーシアは業績指標の下方修正を発表【マレーシア:通信】

マレーシアの通信大手、テレコム・マレーシ(TM:4863)は
2018年7月の重要業績指標KPIを下方修正発表したにも
かかわらず、株価は反対に早期取引で4%増加しました。

テレコム・マレーシア(TM)は、マレーシア国内の進化する
通信市場動向と厳しい競争環境の中で、2018年7月にKPIを
下方修正しました。

売上増加率は-1.0%の範囲で修正され、利息および税引き前利益
(EBIT)は約10億リンギに設定されました。
同社の2017年業績は売上120億8500万リンギ、
純利益9億2900万リンギでした。

EBITの成長率は2017年水準で維持されると見込まれており、
これはおよそ11億リンギットになる見通しです。
マレーシアの証券会社大手CIMBエクイティ・リサーチでは
テレコム・マレーシアの株価目標をRM4.30リンギで維持しています。

テレコム・マレーシア(TM)では国内におけるB40
(ボトムライン40%)セグメント向けに30Mbpsで手頃な
エントリーレベルのブロードバンドサービスを導入予定です。
価格はこれまでの提供金額よりも大きく抑えたものにする予定です。

また、既存のブロードバンドサービス顧客の通信速度を
2018年8月から2倍以上の速度で段階的にアップグレードすると
しています。

テレコム・マレーシア(TM)はマレーシアの通信会社大手であり、
子会社を通じて公衆電話網、移動通信、公衆電話、光ファイバー通信
システムサービスを提供しています。
また、クアラルンプールタワーの運営やインテリジェントセキュリティ
サービスも手掛けています。