タイの飲料・スナック大手、TCPグループはグローバル展開を目指す

タイの大手飲料・スナック企業、TCPグループは、タイ国内で
栄養ドリンクのレッドブル(タイ語でKrating Daeng)などを
製造・販売しています。
CEOのSaravoot Yoovidhya氏は、今後はグローバルブランドを
目指していくとコメントしています。

TCP GroupはChaleo Yoovidhya氏によって設立され、
タイ国内でRed Bullエネルギードリンクを製造、
その後ヨーロッパで急速に成長していきました。

同社は現在5つの食品飲料カテゴリーで8つのブランドを
展開しています。
エナジードリンク”Krating Daeng”、”Zolar”、
スポーツ飲料”Sponsor”、機能性飲料”Mansome”、”Ready”、
“Som Plus”、緑茶飲料”Puriku”、スナック菓子”Sun Snack”
などがあります。

同社は新たに3億ドルを投じてオフィスや工場を建設すると
しています。
タイ国内、中国、アフリカ、アメリカ等でも十分に成長性があると
分析し、今後5年以内に1000億バーツの売上規模を目指します。

同社グループ内にはT.C. Pharmaceutical Industries社
(研究・製造・生産)、The Red Bull Beverage社
(マーケティング・販売)、T.G. Vending and Showcase
Industries社(自動販売機)、Durbell社
(卸売・配送・ディストリビューション)等の企業があります。
2017年上半期の業績は売上146億バーツ、通年で300億バーツを
越えると予想しています。