タイの高架鉄道、BTSホールディングスは2019年以降の収益200%増を予想

タイ国内で高架鉄道を運営するBTSホールディングスBTS Holdings
(BTS)社では、2019年以降の売上が200%増になる見通しを
出しています。

主な要因は延伸中路線が完成し利用者が増加することを挙げ、
併せて駅構内広告・不動産事業も貢献するためとしています。

同社の2018年3月末締め決算の正式発表はまだされていませんが、
100億~130億バーツの売上を見込んでいます。

BTSホールディングス(BTS)社ではピンクライン
(Min Buri駅~Khae Rai駅)、イエローライン
(Lat Phrao駅~Samrong駅)の運営権を得られる見通しを
出していて、同二路線はシノタイ・エンジニアリング(STEC)
と発電大手、ラチャブリ・エレクトリシティ(RATCH)の3社
合弁事業による建設を進めています。
また、グリーンライン北部延伸路線(MoChit~KhuKhot)での
売上も見込んでいます。

2018年2月時点で同社の平日乗降客数平均は743,027人です。
2018年12月末にはグリーンライン南部延伸線(Samrong~SamutPrakan)
が開通予定となっています。

子会社の広告企業、VGIグローバルメディアVGI Global Media(VGI)
も広告事業が好調で、電子マネー、Rabbit Cardを利用した
クロスメディア戦略を進めています。