国営タイランド・ポストはロジスティクスサービスに電子商取引を追加予定(1)【タイ:物流】

国営のタイランド・ポストThailand Postでは、タイ全土の
ローカル製品を提供するロジスティクスサービスに電子商取引を
追加します。

2018年第4四半期からタイのローカルコミュニティで作られた
製品の日本向け輸出を試験的に開始する予定です。
国境を越えた電子商取引を活用し、タイで展開する中国製品と
競争することを目指しています。

まずウェブサイトThailandpostmart.comを立ち上げ、
タイの地方企業が特別配送コストで製品を販売できるよう
支援しました。

タイのBECグループ傘下企業BEC-Tero社と共同開発された
このウェブサイトは農産物、工芸品、食品など一村一製品
(One Tambon One Product:OTOP)の最大流通経路を目指し、
タイ全国からのローカル製品をデジタルコミュニティに
集めているとしています。

ウェブサイト内カテゴリーとして、ハラル製品、健康と美容、
タイ料理材料、地元産製品、家庭用品、自動車製品などを
扱っています。

次の段階ではタイ商業省、工業省、内務省、エネルギー省、農業省、
タイ農業協同組合などと協力し、タイ国内製品を流通させていくと
しています。

2019年4月までにタイ国内製品の在庫保有を12,000種類まで増加させ、
同ウェブサイトを通じて2億バーツの売上を見込んでいます。
商品は注文と支払い後およそ1~2日以内に配送、国境を越える
配達には7日間ほどかかります。