バンコク首都圏北部、バンスー駅周辺の再開発入札は2018年内予定【タイ:インフラ】

タイ国営鉄道の発表によると、バンコク北部にあるバンスー駅周辺
開発に関し、2018年内に入札を実施する見込みです。

バンスーセントラルステーションは、高架鉄道BTSや地下鉄MRTなどの
都市型鉄道や全国規模で整備する高速鉄、ドンムアン空港と
スワンナプーム空港を結ぶ空港鉄道の延伸区間にもなる計画です。

バンスーセントラルステーション周辺商業開発は官民連携方式
(PPP)で推進する予定です。
地区別にA、B、C、Dの4ゾーンに分け、ビジネスエリア、
ショッピングエリア、住宅エリア、ホテルエリア、国際展示場エリア
などを整備する計画です。

タイ国営鉄道は2018年内にAゾーンの商業開発入札を行う予定です。
敷地面積は約32ライとされ、事業規模費は約100億バーツです。
セントラルグループやタイ国営石油(PTT)などが関心を示しています。

また、同地区のすぐ隣にはサイアムセメントグループThe Siam Cement
(SCC)の本社があります。
同グループは多角経営複合企業で、主な事業セグメント五つとして
セメント、石油化学、紙・パルプ、建築・建材、流通を
展開しています。
近年はベトナムやインドネシアなどにも進出しています。
2017年業績は売上4824億4900万バーツ、
純利益550億4100万バーツでした。