タイの魚介類・水産加工品販売企業、PFPグループは生産拡張へ2億バーツ投資【タイ:水産・食品】

タイの魚介類・水産加工品販売を手掛けるPFP Group
(未上場)は、国内外での販売増加に伴い、生産設備拡張へ
2億バーツを投資する計画です。

また、タイ国内消費者のライフスタイル変化に対応し、
購入層を広げる目的で、より多くのオンライン販売チャネルを
増やすための投資も行います。

PFPグループの代表取締役Thawee Piyapatana氏は、世界経済が
回復しており主要輸入国からの需要・輸入希望量が着実に
増加していて、同社の2018年売上予測は50億バーツ、
2017年比+11%増になると見込んでいます。

カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムなど近隣諸国からの
需要も高まっており、さらに中東諸国、米国、EUの経済も
上向いてきたとしています。

2018年は中国や欧州を中心に、冷凍食品と即席食品で顧客基盤を
拡大し、新しい販売チャネルを追加することで輸出売上を伸ばす
としています。

オンラインストア「PFP Tasty Shop」ではタイのグリーンカレー、
中国の魚豆腐、トムヤムシーフード、フィッシュボールなどを
Facebook、Instagram、Lineを通じて販売・提供しています。
これらの製品は、Lazadaなどの他のオンライン市場でも入手可能と
しています。

魚介類・水産加工品の競合他社としては、スラポン・フーズ
Surapon Foods(SSF)、アジアン・シーフード・コールドストレージ
Asian Seafoods Coldstorage(ASIAN)があります。