タイの速達郵送・国際宅配便市場に関する企業(1)【タイ:物流サービス】

タイから海外へ郵便を出す速達郵便市場では、国営タイランド・ポスト
(タイポスト)Thailand Post. Co.,Ltd.を中心に
欧米系企業が市場シェアを占めています。
民間大手6社としてDHL、FedEx、UPS、OCS、TNT、Thaipost
(EMS)が展開しています。

タイから日本への郵便はおよそ5~7日かかり、それよりも早く
したい場合は民間企業の速達を使うのが一般的です。

タイでは長い間、国営企業、Thailand Post(タイポスト)が
市場を独占していましたが、近年ドイツポスト傘下の国際物流大手、
DHLなどが参入し小口配送事業を進めています。

DHLがネット通販向け中心にタイ国内宅配事業へ参入したのが2016年、
200カ所だったサービス拠点を2018年には1000カ所以上に増やす
計画を発表しています。

DHL(タイランド)社はタイ国内から海外向けに郵送物を送る
事業を展開しています。
タイ全土で500以上の宅配サービスポイントを持っていて、
DHL Express(海外・国内配送)、DHL eCommerce(Eコマース)
DHL Global Forwarding(大型輸出入配送)、DHL Freight
(コンテナ・フリート)
DHL Supply Chain(サプライチェーン支援)などの部門があります。

2018年3月にはDHLグループの一部門であるDHL eCommerceが、
東南アジア・台湾の主要ECプラットフォームShopee社と提携しました。