タイの証券会社、ブアルアン・セキュリティーズはブロック取引一位を目指す【タイ:金融】

タイの証券会社でバンコク銀行(BBL)系のブアルアン・セキュリティーズ
では、2018年のタイ国内証券会社間ブロック取引トップを目指すと
しています。

ブロック取引は多額の証券を売買するために行われる注文、
または取引のことです。
同取引は証券市場価格への影響を軽減するために、
ときには公開市場外において当事者間の手配価格での取引が
含まれます。

また、「ブロックトレード」や「アップステアズ取引」とも呼ばれ、
株式売買において証券会社を通じて同一銘柄を一度に大量に相対取引で
売却または購入する取引です。

タイ証券取引所での1日当たりのブロック取引はおよそ20億バーツで
総市場取引の4~5%を占めています。

ブアルアン・セキュリティーズのブロック取引市場シェアはおよそ12%、
1日当たり2億5000万バーツで、2018年初めより2倍の伸びを示しています。
同社では証券サービス業務とコスト競争力が強いと確信しているため、
2018年末までに市場シェア15%を目標としています。

同社が提供するブロック取引は、システム内にある165ブロックの株式の
半分以上であるSET上場企業130株式を対象としています。

ブアルアン・セキュリティーズはタイ国内証券会社の一つであり、
開設口座数は30万件以上となります。
そのうち100口座がブロック取引を積極的に進めています。