世界銀行傘下の国際金融公社(IFC)はスルヤ・セメスタ・インターヌサへ融資【インドネシア:建設】

世界銀行グループの民間資金調達機関である国際金融公社(IFC)は、
西ジャワ州スバンの新しい工業団地を建設するために
スルヤ・セメスタ・インターヌサ(SSIA)へ1億ドルの融資を
承認したと発表しました。

2,000ヘクタールの工業団地は、2018年に運用開始された
クルタジャティ国際空港と現在開発中のパティンバン海港の間、
さらにトラン・ジャワ有料道路沿いという戦略的な位置に
建設中です。

スルヤ・セメスタ・インターヌサ(SSIA)はインドネシア証券取引所
(IDX)の建設部門に上場しています。
ジャカルタのグランメリアホテル、
バンヤンツリーウンガサンリゾート、バティカホテルズなどの
不動産プロジェクトを運営しています。
2017年業績は売上3兆2741億ルピア、純利益1兆1783億ルピアでした。

同社は不動産・建設・ITビジネスをメインに展開しています。
西ジャワ州スバン工業団地は製造業企業を引き付ける
近代的インフラを備え、34,000人以上の雇用機会を創出する
ことが期待されています。

スバン工業団地にはソーラーパネルなどの環境に優しい技術が
投入されます。
国際金融公社(IFC)では他の工業団地開発と比べて少なくとも
-20%の水、電気などのエネルギー節約を達成することを目指し、
グリーン建築基準を満たす最初の工業用地となると期待しています。

国際金融公社(IFC)は1956年に設立され、アメリカ合衆国に
本部を置いています。
貧困減少と生活改善を目的に、発展途上国の民間セクターへ
投資支援や技術支援などを行っています。