統合型リゾートのオカダマニラ、フィリピン証券取引所(PSE)上場を目指す【フィリピン:カジノ】

日系資本の統合型リゾート、オカダマニラを運営している
ユニバーサル・エンターテイメント社では、
フィリピン証券取引所(PSE)に上場しているアジアベスト・
グループ・インターナショナル(ABG)の大半の株式を取得し、
買収を通じて裏口上場することを計画しています。

アジアベスト社を保有するから、66%(2億株)の株式を
6億4650万ペソで購入予定です。

ドゥテルテ大統領政権下ではこれ以上のカジノリゾート開発や
建設認可、新規参入が厳しくなると予想されています。
オカダマニラはフィリピン国内IR(統合型リゾート)大手の
1社であり、成長期待を込め上場を目指します。

アジアベスト・グループ・インターナショナル(ABG)は
フィリピン証券取引所(PSE)の産業セクターに上場していた企業で、
鉱山・不動産で展開していました。
1970年に持ち株投資会社として設立され、1979年に
フィリピン証券取引所(マカティ証券取引所)に上場しました。

約10年の休眠後、ABGは新経営陣参入により2011年に事業を
再開しました。
様々な不動産に投資、運営または販売、監理事業を行います。
2017年業績は売上0ペソ、純利益-350万ペソでした。

一方でオカダマニラの2018年第2四半期売上は前年同期比
30%増の127億円でおよそ1億1490万USドルであったと
しています。
第1四半期の売上は89億円でした。
オカダマニラは2016年にマニラのエンターテインメント・
シティ地域にオープンしたフィリピン国内最大級規模を誇る
統合型リゾートです。