トンブリ・ヘルスケア・グループは高齢者向け住宅施設を開発【タイ:医療】

タイ証券取引所(SET)上場の民間病院、トンブリ・ヘルスケア・
グループ(THG)では、プラチャーウティット通り地区の不動産を
購入し、高齢者向け住宅施設開発を発表しています。

同病院グループは2017年末に新規上場しました。
病院施設をタイ国内バンコク2箇所と、南部ソンクラー県、
東北部ウボンラチャタニ県、東部チャンタブリー県、
計5箇所で展開しています。
2017年業績は売上67億6500万バーツ、
純利益5億5300万バーツでした。

今回の高齢者向け複合住宅施設トンブリ・ヘルスビレッジ
ではコンセプト「Healthy Living&Happiness」を掲げ、
同地域に長く住み医療サービスを受けたいバンコクの
高齢者を対象としています。

8ライ(1ライ=1600平米)の広大な不動産購入金額は
2.5億バーツ、建設などの投資額は4.5億バーツで
合計7億バーツを投じる計画です。
11階建て・16階建てのビルと、3階建て商業施設を
2カ所に建設予定です。

第一段階としてはヘルスケアサービスと住居を
つなげる施設を目指し、健康診断サービス、
医療ケアスタッフ、高齢者のためのエリア、
レクリエーションエリアなどを作り、
アクティブシニア層の利用を増やします。

第二段階と第三段階では、リハビリや理学療法のための
病院と高齢者介護ケアセンターの開発が行われる計画です。

同病院は2017年にバンコク北郊パトゥムタニ県
ランシット地区で高齢者向け複合住宅、
JIN Wellbeing County Rangsitを開発すると
発表しました。
高齢化が進む社会の需要を見込み、投資総額は
約84億バーツ、土地面積140ライ規模の巨大開発を
進めています。