タイ国内タクシー業界に関して【タイ:運輸】

タイ国内において、タクシー業は日割りレンタルの自営業者的事業と
なっています。
これらを管轄するのはタイ運輸省で、事業者としてはタイタクシー組合、
または民間企業が運営をしています。

タイ国内タクシードライバーになるにはタクシー組合に加盟します。
(以下はタクシードライバー登録の流れ、条件など。)

①犯罪歴の無いタイ国籍保有者で、男女問わず第2種運転免許
 (日本でいう普通自動車免許)を取得すれば
 誰でもタクシー運転手になることが出来ます。

②個人情報(過去犯罪歴が無いことが条件)を記入の上、
組合または会社側へ提出します。

③犯罪歴、問題歴が無いか組合・会社側が確認をします。

④写真撮影とタクシー内に表示させるラベルを作成します。

⑤組合・会社向けに保証金3000バーツを支払います
(組合ごとに金額は変わる)。
 この有効期限は1年間で、1年ごとに200バーツの更新料が
かかります。
さらに、月額100バーツの会費を払います。

⑥昼夜2交代制のシフトを決めて車両(カローラアルティスが大半)
を借ります。

⑦車両レンタル料金は半日あたり500~650バーツが相場ですが、
新車は高くなります。
競争の多い地域では安く提供されるなど条件も様々です。
大型バン、大型7人乗りSUVなどは800バーツ~など値段が
高くなります。

⑧レンタル車は時間内に戻さないと罰金規定があるため、
遠くへ行く場合や、渋滞のひどくなるスコール(大雨)の
状況では乗車拒否が多くなります。