タイ東部経済回廊(EEC)地域にダイムラーが4.5億バーツを投資【タイ:自動車】

ダイムラー傘下の三菱ふそうトラック・バス社では、
2018年9月にタイ市場向け商用車の組立工場建設を
タイ国内で行なうと発表しました。

また、FUSOブランドのタイ現地販売代理店である
ダイムラー・コマーシャル・ビークルズ・タイランド社
(DCVT未上場)がメルセデス・ベンツブランドの
商用車事業を引き継ぎ、商用車専用に統合された組織と
なる計画も公表しました。

タイ経済成長のカギを握る東部経済回廊(EEC)地域へ
4億5000万タイバーツを投じて新工場を建設します。

着工は2018年10月、竣工は2019年第2四半期を
予定しています。
新工場施工後はインドで完成車として輸出している
中・大型トラックをタイの新工場へ移管し、
ノックダウン生産します。

第一段階として、タイの急速に拡大する建設部門向けに
2018年より販売開始した大型トラック「FJ 2528C」を
同工場で組み立てます。

東南アジアで追い風となる事業環境と戦略的立地により、
タイは成長戦略のカギを握る市場となっています。
今回、タイ市場向け商用車組立工場を新たに建設することで、
同国での事業をさらに拡大していくとしています。

ダイムラー・コマーシャル・ビークルズ・タイランド社は、
タイ国内市場で三菱ふそうブランドの販売とサービスを
行なう販売代理店として2016年8月に設立しました。

2018年現在、FUSOの小型、中型、および大型トラックを
販売しており、販売ネットワークを2018年内に14ディーラー・
24支店へ拡大する計画です。