不動産会社、アーリヤは外国人投資家へフォーカス【タイ:不動産】

タイの上場不動産開発企業、アーリヤ・プロパティ(A)は、
香港と中国本土の顧客により2018年上半期は好調な
売上を記録したと発表しています。
同社はコンドミニアム販売のターゲットを外国人投資家に
しています。

アーリヤ社のWisit Laohapoonrungsee最高経営責任者
CEOは、2018年上半期業績が好調であったことを受けて、
新しいコンドミニアムプロジェクトは外国人購入者向けに
シフトするとしています。

2018年のバンコク首都圏コンドミニアム需要は特に香港と
中国のバイヤーにより大きく成長していると分析し、
同社コンドミニアム事業では高いマージンが得られたと
しています。

アーリヤ社では下半期に完成済みコンドミニアム在庫
約20億バーツの中からプレセールスに10億バーツを
見込んでいます。
そのうち、60%(約6億バーツ)が外国人向けになると
予想しています。

18年第4四半期にはバンナー地区でA Space Mega Bangna
2を開発し、およそ25億バーツでそのうち49%を外国人向けに
販売予定です。

同社は第1四半期に28億バーツ相当のA Space Mega Bangna
フェーズ1を販売し、49%分の外国人割り当て部分は
完売しました。
バンナー地区はスワナプーム国際空港に近く、
大量輸送機関も多く建設されることから成長可能性の高い
エリアと分析しています。

アーリヤ・プロパティ(A)社はタイ国内で住宅不動産開発を
手掛けています。
2017年業績は売上50億5700万バーツ、
純利益9700万バーツでした。