サミティヴェート病院は新規に日本人向け病院事業へ投資 【タイ:病院サービス】

タイの高級私立病院、サミティヴェート病院グループは、
日本人向けの新病院を2019年4月に開業すると発表しました。
投資額は約10億バーツ、外国人来院者のうち国籍別最多を
占める日本人の需要を取り込むとしています。

新病院の名称はSamitivej Japanese Regional Hospitalと
していて、30床以上のベッドを備えた7階建ての建物と、
日本人患者専門のサービスを提供する計画です。
同病院によると患者の国籍割合はタイ人が60%、
外国人が40%、そのうち日本人20%、アラブ人13%、
中国人5%でした。

サミティヴェート病院(Samitivej Hospitals)は
バンコク・ドゥシット・メディカル・サービス(BDMS)が
経営を行う高級私立グループ病院です。
1979年にバンコク・ワッタナー区のスクムウィット通り
ソイ49に創設されました。

同病院では最新の医療機器を完備し、東南アジアでも高い
レベルの私立病院です。
バンコク都内東部スワンルワン区シーナカリン通りと
チョンブリ県シラチャに分院があり、
スワンナプーム国際空港にも診療所があります。

サミティヴェート・スクンビット病院は入院用病室270室、
外来用診察室45室、救急救命対応も行っています。
日本人の来院患者数が最も多い病院です。

サミティヴェート・シーナカリン病院はバンコク都東部
スワンルワン区シーナカリン通りに位置していて、
300床以上の病室を持っています。
サミティヴェート・シラチャ病院はベッド数150床の
総合病院です。

バンコク・ドゥシット・メディカル・サービス(BDMS)の
2017年業績は売上771億3600万バーツ、
純利益102億1500万バーツでした。