エアポートオブタイランドは43億バーツで第4、第5期プロジェクト【タイ:インフラ】

タイ政府運営のタイ空港公社:エアポートオブタイランド(AOT)は
1400億バーツ(43億USドル)を投資して、スワンナプーム
国際空港の第4、第5期プロジェクト拡張工事を検討しています。

スワンナプーム国際空港では、今後10年間で利用者数が1億人を
突破すると予想されており、空港内の混雑緩和を目的として
2021年~2030年にかけて工事を実施する計画です。
第2サテライトターミナル、第3旅客ターミナル、第4滑走路を
建設する計画です。

エアポートオブタイランド(AOT)はタイの観光ブーム最大の
受益者です。
空港利用者・到着便数が増えて売上と利益は急増していますが、
過剰な受け入れ能力に対処出来ていないのが現状です。

ターミナルの移動には全自動無人運転車両システムを整備する
計画もあり、同空港の年間旅客修理能力を1億5000万人まで
伸ばしたいとしています。

スワンナプーム国際空港の2018年時点の年間旅客処理能力は
4500万人です。
2017年は6000万人の利用者がありました。
現在も拡張整備工事を進めていて、2022年には第2期工事
プロジェクトが終わり、空港受け入れ処理能力が6000万人
まで上昇する見通しです。

第3期プロジェクトでは空港拡張工事としてさらに
630億バーツが投じられ、9,000万人まで受け入れ能力が
上昇する見込みです。
タイへの観光訪者数は2018年末に前年比6%増の3750万人に
達する予想です。

エアポートオブタイランド(AOT)はタイ国内6つの空港を
管理しています。
2017年業績は売上567億4400万バーツ、
純利益206億8300万バーツでした。