タイの外食チェーン事業マッドマン社はブランド刷新を発表【タイ:食品・外食】

タイで外食チェーン事業を展開するマッドマン(MM)は、
タイ国内で外食チェーンの正規代理店を展開しています。
同社はタイ国内でダンキンドーナツブランドを展開していますが、
同店をホワイトカラー・若者向けブランドへ刷新していくと方針です。

2019年からDunkin’ Donutsロゴを刷新し、パッケージングと
新規店舗イメージを変更します。
また新しい飲料メニューとして100%アラビカコーヒーを導入し、
朝食メニューにホットサンド、焼き菓子などを導入しメニューを
拡大します。
店舗もよりモダンなイメージに変えていくとしています。

タイ国内のドーナツ市場は、タイ国民の健康意識の高まりにより
将来的にはレッドオーシャンであるとしています。
そのため飲料メニューを拡充し、コーヒー売上比率を現在の10%
から5年後に30%まで引き上げます。

2019年は5000万バーツを投じてビジネス拡大を進めます。
新規に12店舗のダンキンドーナツストアを開業する計画です。
現在の店舗数は290です。

同社によると2017年末時点のタイ国内ドーナツ市場は35億バーツで
同社の市場シェアは40%であったとしています。

マッドマン(MM)社はタイ証券取引所二部市場(MAI)に上場しています。
同社はダンキンドーナツ(ドーナツショップ)、グレイハウンド
(タイ料理・カフェ)、オーボンパン(カフェ)、
バスキンロビンス(アイスクリーム)などの
飲食店ブランドのタイ国内展開を手掛けています。
2017年業績は売上29億6900万バーツ、純利益-5000万バーツでした。