タイ東部経済回廊(EEC)委員会では年間3000億バーツの投資実績を目指す【タイ:政府・投資】

タイ東部経済回廊(EEC)委員会ではタイ政府の主要プロジェクトに
海外企業投資を誘致するため、海外での説明会ロードショーを
承認します。
EECのKanit Sangsubhan事務局長は、海外説明会は中国、日本、
ヨーロッパの各国で開催されるとしています。

主要インフラプロジェクトが承認され、投資恩典基準が発行された後、
EECでは海外からの投資を促進させたいとしています。
同事務所は既に海外投資家を誘致するための特別チームを
設置しており、民間部門の代表も設置します。

タイ政府が推進する先進的な工業Sカーブ産業の誘致を進めるため、
EEC事務所は投資促進に直接責任を負っているとしています。

Sカーブ産業は先進的な技術開発分野である10の対象部門から
成っています。
スマートエレクトロニクス、自動車、医療とウェルネスツーリズム、
農業およびバイオテクノロジー、食品・飲料加工、産業用ロボット、
物流および航空、バイオ燃料およびバイオケミカル、デジタル、
医療サービスなどを挙げています。

タイ政府は国内外から合計で年間3000億バーツの投資実績を
目指します。
目標のうち2000億バーツ分がタイ投資委員会に割り当てられ、
残りの申請額分はEEC事務所が承認するとしています。

BOIの2018年投資申請額はおよそ720億バーツに達すると
予想されています。
BOIでは2018年上半期に754件の投資申請が承認されたと
発表しました。

また、タイ東部経済回廊(EEC)委員会はこれまでのSカーブ産業
10分野に、防衛サービス、人材教育開発を加える予定です。