ゴールデンランド・プロパティは330億バーツ規模の開発を計画【タイ:不動産】

タイのアルコール飲料大手、タイ・ビバレッジグループを率いる
シリワタナパクディー財閥(TCCグループ)傘下の不動産開発会社、
ゴールデンランド・プロパティ・デベロップメント(GOLD)社は、
2019年に28の新規住宅プロジェクト(330億バーツ規模)を
立ち上げて売上規模で前年比10%増の340億バーツを目指します。

最高経営責任者、Saenphin Sukhee氏は、330億バーツのうち
バンコク首都圏13箇所(138億バーツ規模)のタウンハウスに
焦点を当てるとしています。

同社はタウンハウス市場シェアで第2位、およそ10%を
占めています。
シェア1位は20%を占めるプルックサー・リアルエステイト
(PSH)です。

ゴールデンランド・プロパティ・デベロップメント(GOLD)社では、
バンコク北部のランシット地区やバンコク東部、バンナー・
キンケーオ地区などで新しい不動産開発を進めており、
さらにチョンブリ県、チャチェンサオ県、ナコンラチャシマ県、
コンケン県の4県でもタウンハウスを開発するとしています。

同社では2019年にデュプレックスハウスの購買ニーズが
高くなると見ていて、「Neo」ブランドの4プロジェクト
(合計54億バーツ規模)を立ち上げます。
使用可能面積は100~120平米、販売価格は400万~600万バーツと
設定しています。

タイでは不動産土地価格高騰と家族単位の縮小によって
デュプレックスタイプ住宅ニーズは増加しています。
同市場セグメントは今後数年間で100億バーツまで増加する
見通しです。