インドネシアの大手スーパーであるマタハリ・プトラ・プリマ、企業解説【インドネシア:小売・スーパー】

インドネシア証券取引所(IDX)に上場する大手スーパー企業、
マタハリ・プトラ・プリマ(MPPA)は1986年に設立されました。
2017年時点で290店舗以上を展開しています。

主なブランドとしてはハイパーマート(スーパーマーケット)、
スマートクラブ(コンビニ)、フードマート(卸売り)、
ボストン(薬局)などです。

また同社は戦略的投資を行い、インドネシアのオンライン市場
ポータルサイトであるMatahariMall.comと協力して電子商取引も
展開しています。

2017年末時点で同社は113店舗のハイパーマート店舗を運営し、
薬局チェーンは102店舗、インドネシア全国の73都市以上に
展開しています。
2017年業績は売上12兆5627億ルピア、
純利益-1兆2434億ルピアでした。

マタハリ・プトラ・プリマ(MPPA)はリッポー・グループ財閥の
子会社で、インドネシア証券取引所(IDX)上場企業のマルチポーラー
(MLPL)が50%の株式を保有しています。

マタハリ・デパートメントストア(LPPF)もマルチポーラー(MLPL)が
17.4%を保有する大株主で、それぞれリッポー・グループ子会社の
1つとなっています。

2018年1月~9月期の業績としては、リッポー・グループが保有する
2つの小売事業、マタハリ・プトラ・プリマ(MPPA)と
マタハリ・デパートメントストア(LPPF)は、満足のいく業績を
残していないとしています。

マタハリ・プトラ・プリマ(MPPA)は2018年1~9月に
8兆2800億ルピアの売上を発表、前年同期比で13.8%
減少しました。
マタハリ・デパートメントストア(LPPF)はあまり変わらない
パフォーマンスを記録し、同社の財務報告では2018年1月~9月の
売上は7.7兆ルピアで前年同期比3.0%増でした。