ヴィンセント・タン氏が率いる巨大財閥、ベルジャヤ・グループ【マレーシア:複合財閥】

ベルジャヤ・グループはベルジャヤ・コーポレーションを
中核企業に据えた同国を代表するコングロマリット
(複合企業)です。
本社はクアラルンプールにあります。

(グループ企業)
①ベルジャヤ・オート:消費財販売 及び 通信販売・マーケティング
業(アストンマーチン ベンツ、マツダ 7ELEVEN コズウェイ等)
②ベルジャヤ・ソンポ・インシュランス:金融サービス業
(生命保険、損害保険等、損保ジャパンと合弁)
③ベルジャヤ・フード:飲食店舗サービス業
(スターバックス、ウェンディーズ等)
④ベルジャヤ・ランド:不動産投資及び事業開発業
(商業ビル、ニュータウン・都市開発、金融センター等)
⑤ベルジャヤ・スポーツ・トト:ゲーム&ロッタリー関連事業
(スポーツtoto宝くじ、社会福祉事業など)
⑥ベルジャヤ・コーポレーション:投資事業
(インターネット関連、水道光熱インフラ事業、浄水施設事業、
 廃棄物処理事業、映像・新聞・メディア業、
ホテル&ホスピタリティー大学など教育関連事業)

ベルジャヤ・グループは1984年に創業者で現CEOの
ヴィンセント・タン氏がベルジャヤ・カワット社
(オーストラリア・シンガポール企業との合弁会社)の
株式を過半数取得し、オーナー経営者として事業を
開始しました。

はじめにマクドナルドのフランチャイズ権を獲得し、
続けてマレーシア政府が宝くじ事業の民営化案件を
発表し、その入札を獲得したのもグループの追い風と
なりました。
以後、マレーシアの代表的なコングロマリットとして
躍進し、小売、飲食、自動車販売、不動産、ホテル、
宝くじ運営、金融などに進出し巨大グループを
創り上げました。