メトロポリタン・バンク・アンド・トラストはカード会社を完全買収【フィリピン:金融サービス】

フィリピンの大手地場銀行、メトロポリタン・バンク・アンド・
トラスト(MBT)は、クレジットカード子会社、メトロバンク・
カード・コーポレーションの完全子会社化を完了しました。

長期パートナーであったANZ Funds Pty.Ltdから、
残っていたシェア20%を74億ペソで購入しています。

メトロバンク・カード・コーポレーション:MCCは
1985年にUnibancard Corpとして設立されました。
2003年にオーストラリアとニュージーランド銀行グループ
ANZ Banking GroupとANZ Funds Ptyを通じて、カード事業の
運営を開始しました。

メトロポリタン・バンクはフィリピンの大手ユニバーサル・
バンク、商業銀行・投資銀行併営です。
フィリピン国内で商業銀行、投資銀行、リース、保険、証券、
不動産、カード、旅行等の事業を展開する総合金融グループ
であるメトロバンク・グループの中核企業です。

同行は953支店、2,300以上のATM機器を展開してフィリピン
全土をカバーし、個人から大手多国籍企業に至るまで
金融サービスを提供しています。

フィリピン国外では日本、アメリカ、カナダ、英国、韓国、
シンガポール、中国、香港、台湾の主要都市に支店・
現地法人を展開しています。

2017年時点の総資産は2兆817億ペソ、
純利益は182億2300万ペソでした。