バンコクのハッカソンでフードテックのスタートアップ、Wake Up社が受賞【タイ:スタートアップ】

2018年12月、タイ国内のフードテック企業、Wake Up社が
バンコクのMinor Tasting The Futureハッカソンで
紹介されました。
Wake Up社のデジタルカフェマシーン、”The Coffee 
Intelligent Machine”は、ユーザーの嗜好を記憶して
飲み物を作ることができます。

Wake Upはバンコクにあるカフェのフランチャイズですが、
自社でマシンを製造し、他のカフェに売る計画も持っています。

今回のハッカソンを開催したのはタイの食品・ホテル大手
マイナー・インターナショナル(MINT)です。
ホスピタリティ、レストラン、ライフスタイルを提供する
同社が主催し、バンコクのスタートアップファンディング
グループや500TukTuksと共にイベントを開催しました。

同大会ではスタートアップ・ベンチャー起業家と大手企業との
コラボレーション構築を支援しています。
今回はWake Up社のインテリジェントコーヒーマシンが
最優秀賞を受賞し、10万バーツを獲得、今後も大手企業から
支援を受けていくとしています。

2位はFood Hunter(フランチャイズ事業向け
クラウドファンディングプラットフォーム)、
3位はEden Agritech(果物や野菜の新鮮な保存期間を伸ばす
方法を開発)が受賞しました。

マイナー・インターナショナル(MINT)はタイ国内・
海外においてホテル運営、レストランチェーン運営、
ライフスタイル製品販売などを手掛けています。
事業別売上高構成はホテル50%以上、外食レストラン40%以上、
流通5%以上です。

外食事業ではハンバーガーの「バーガー・キング」、
アイスクリームの「スウェンセン」、「デイリークイーン」、
などを運営しています。
ホテル事業では「アナンタラ」、「アバニ」、「オークス」などを
運営、ホテル客室数の60%以上を海外展開しています。
同社の2017年業績は売上586億4300万バーツ、
純利益54億1500万バーツでした。