タイ国内・海外投資家はタイのホテル産業へ積極的に投資継続【タイ:ホテル】

海外投資家・タイ国内投資家は、タイのホテル産業への投資を
積極的に継続しています。
背景としてタイの観光産業が伸び続けていることや、
東南アジアの大都市の中でも平均宿泊料金が最も
低いままであることから積極的な投資参入が増えています。

タイ政府観光庁は2019年におよそ4030万人の外国人が訪れると
予測しています。
また、タイ国内旅行者数はのべ1億7700万人を越えると
予想されています。
2018年後半は中国からの観光客数が一時的に鈍い伸びでしたが、
1000万人を越えています。

2018年はタイ大手不動産開発企業シンハー・エステイト(S)が
Outrigger Hotels&Resorts社から6ホテルを購入するなど、
積極的なホテル市場参入が相次ぎました。

CBRE Asia-Pacificでは、タイ国内観光産業は
従来の製造業よりも成長の見込みが強いと予想されているため、
地元不動産開発事業者や投資家がホテル資産の購入・開発を
増やしているとしています。

例を挙げると、シンガポール資本のグループが
Surf Hotel Patong Phuketのホテル資産購入したことや、
インターコンチネンタルホテルグループがRatanakorn Assetと
提携してタイの主要リゾート地のパタヤ、ラヨーン、プーケット、
カオラック、サムイ島で8つの新施設を開発
(ホテルブランドHoliday Inn、Holiday Inn Express、
Staybridge Suites、合計部屋数2,000以上)などがあります。

また、日本のオークラニッコーホテルマネジメント社は
2019年1月にホテル・ニッコー・バンコクをオープンすると
発表しています。