インドフード・サクセス・マクムールの株価は上昇【インドネシア:食品】

インドフード・サクセス・マクムール(INDF)は
1990年に設立されたインドネシア最大の
総合食品メーカーです。

サリム・グループの中核企業で、グループ傘下には
食品部門(即席麺、乳製品、調味料、菓子類)、
製粉部門、油脂部門、流通部門などがあります。
2009年に分社化し、インドネシア証券取引所(IDX)へ
Indofood CBP Sukses Makmur(ICBP)を上場させています。

インドフード・サクセス・マクムール(INDF)社株価は
前四半期比で+36.7%となり、上昇を続けています。
最近の実績を見ると、過去半年間で+22.9%、
過去1年間では-2.24%の株価変動が見られました。
2017年業績は売上70兆1866億ルピア、
純利益4兆1684億ルピアでした。

同社は2018年第3四半期までの業績を発表しています。
2018年第3四半期(1月~9月期)売上は前年同期
53.1兆ルピアから54.7兆ルピアへと3.05%
成長しましたが、純利益は3.26兆ルピアから
2.81兆ルピアへと13.5%減少しました。

ただし同社では子会社PT Indofood CBP(ICBP)の業績で
カバー出来るとしています。
1月~9月期売上は29兆4760億ルピア、
純利益は3兆4830億ルピアでした。

グループ内には資産・債務引き受けによって傘下に
収めた小麦・製粉企業、ボガサリや、2008年に
約3億5,000万USドルを投資しシンガポール企業から
株式取得した乳製品メーカーのインドラクトなどの
企業も含まれます。

同社グループの代表的な商品ブランドには、即席麺Indomie、
Popmie、乳製品Indomilk、調味料SambalIndofood、
スナック菓子Chitatoなどがあります。