アブラヤシ農園のPLSプランテーションズはドリアン栽培に参入【マレーシア:農園】

マレーシアのアブラヤシ農園企業PLSプランテーションズ
(9695:PLS)は、ドリアン栽培に参入すると発表しました。

中国でドリアン需要が急増しており、有望市場と見て栽培・
輸出事業へ進出します。
東南アジアのタイ、マレーシア等ではドリアン栽培が多く
行われていますが、近年、中国市場でドリアン消費が成長・
急拡大しています。

PLSプランテーションズはマレーシア証券取引所(BRUSA)に
上場する企業で、アブラヤシ栽培・木材伐採などの事業を
手掛けています。
同社はジョタ州のコタティンギ地区とメルシング地区の
総面積35,223ヘクタールをカバーする大規模森林
Ladang Hutan Ulu Sediliプロジェクトを運営しています。

2018年業績は売上7663万リンギット、
純利益-391万リンギットでした。
過去5年間でPLSグループの業績は低迷し、3年間にわたり
損失が継続しています。

そうしたなかで、エコベストEkovest Bhd(EKOVEST:8877)社は、
PLS Plantationsの23.4%株式を取得することを提案しました。
PLS社はエコベストEkovestの幹部Tan Sri Lim Kang Hoo氏が
所有する会社です。

エコベスト社は土木および建築工事サービス提供に従事する
企業です。
建設事業、不動産開発、その他の事業セグメントを通じて事業を
展開しています。
その他セグメントは投資、再生可能エネルギー、
および不動産投資から構成されています。
1985年にKang Hoo Lim氏とNang Seng Khoo氏によって
設立され、本社はマレーシアのクアラルンプールに
あります。