インドネシア最大の民間航空会社ライオン・エアは新規上場を目指す【インドネシア:航空】

インドネシア最大の民間航空会社ライオン・エア(未上場)
では、インドネシア証券取引所(IDX)の新規上場を
計画しています。
同社は2018年10月に墜落事故を起こしていましたが、
それを乗り越えるため資金調達と知名度向上を目指します。

2018年10月にスカルノ・ハッタ国際空港発デパティ・アミール
空港行きのライオン・エア610便:ボーイング737MAX8が離陸直後に
墜落しました。
乗員8人と乗客181人が搭乗していましたが、乗員乗客全員の
死亡が確認されました。
インドネシア航空事故捜査官は2019年8月までに墜落事故に
関する最終報告を出す予定です。

ライオン・エア社は、約10億USドルの資金調達目標と新規上場
計画を進めています。
同社は2005年から新規上場計画を出していましたが、
インドネシア経済の鈍化などを理由にして何度も
延期していました。

ライオン・エア社はインドネシアのジャカルタを本拠地とする
格安航空会社です。
近年成長著しいインドネシアの航空市場に支えられ急成長を
遂げていて、国内線のシェアはトップとなっています。
同社はインドネシア国内線30都市に就航しています。

また、タイでは2014年からドンムアン空港を拠点にした
タイ・ライオン・エアを立ち上げて、タイ国内LCCシェアを
24%握っています。

ライオン・エア・グループとして、インドネシアではWings Air、
Batik Air、Lion Bizjet、マレーシアを拠点とするMalindo Air、
タイを拠点とするThai Lion Airが企業グループとして
展開しています。