インドネシア政府は3つの巨大インフラプロジェクトを進める【インドネシア:インフラ】

インドネシア政府では3つの巨大インフラプロジェクトを
進めています。
3つの国家戦略プロジェクトは合計70兆ルピア
(約50億USドル相当)で、インドネシアの大量輸送インフラ
構築の2019年末完成を目指しています。

(1)ジャカルタ大量輸送交通機関MRTプロジェクト、第一段階
(IDR16兆ルピア)
(2)ニュージョグジャカルタ国際空港の建設プロジェクト
(IDR 10.8兆ルピア)
(3)西ジャワ州スバンのPatimbanパティンバン港の開発プロジェクト
(IDR 43.2兆ルピア)

これらのインフラプロジェクトは「国家戦略プロジェクト」と
表示され、インドネシアの経済と社会全体に大きな利益をもたらす
優先プロジェクトと見なされています。
優先順位はすべての大臣、政府機関、および知事がプロジェクトの
開発を支援する必要があることを意味します。

ジャカルタMRTプロジェクトは、2019年3月の終わりに
新しい大量輸送交通機関(MRT)として商業運転を始める予定です。
2月26日から試験運行期間が開始されています。

Patimbanパティンバン港は2019年12月に操業を
開始するとしています。
パティンバン港は750万TEUの貨物運送量を持つ大型国際貿易港に
なる計画です。
ジャカルタのTanjung Priokタンジュンプリオク港
(インドネシアで最も混雑する港、国際貿易の65%を占める)
の混雑を緩和する目的で建設されています。
パティンバン港は特に自動車入出荷の重要な港になり、
プロジェクト第一段階で年間60万台の車両を扱うことが
できるとしています。

ジョグジャカルタ国際空港は、10.8兆ルピアを投資して
予定通り進んでいます。
当初、プロジェクトは2020年7月完了が計画されていましたが、
開業はかなり早まると予想されています。
特に国際線の利用は早く開始される予定で、建設が75%完了と
される2019年4月頃から、その後2020年には国内線を扱える
ようになるとしています。