ネスレ・マレーシアは2018年業績好調【マレーシア:食品】

食品・飲料加工大手ネスレ・マレーシ(NESTLE:4707)は
2018年第4四半期の業績を発表しています。
売上は前年比5%増で13億リンギ、純利益は-2%減の
1億2382万リンギットでした。
通年業績は売上55億2000万リンギット(4.9%増)、
純利益は6億5888万リンギット(2.5%増)でした。

ネスレ・マレーシアNestlé Malaysia社CEOの
Juan Aranols氏は、マレーシア国内市場と、輸出市場が
双方とも好調であったとしています。

同社は商品の競争力強化とともに、消費者によるブランド認知と
支持を高めるためマーケティングと投資を行いました。
また、デジタル分野、Eコマース分野でも積極的に消費者関わりを
深めるための施策を打ち出しました。

同社では人気商品Maggi NoodlesやPedas Gilerなどの
販売額が伸びています。
また、新商品のMilo three-in-one Less Sugar、
Nescafé Cold Brew、Oreo Ice Cream、
Nestlé Tropicana Lychee Yogurt flavourなどの
投入により食品売上部門は大きく伸びました。

さらに、ネスレ・マレーシアでは2018年期中に
チルド乳製品事業を売却した結果、940万リンギットの
一時利益を計上しました。
税引後利益は6億5900万リンギットとなり、
2017年の6億4300万リンギットから1600万リンギット
増加しました。