小売事業を展開するイオン・マレーシア業績に関して【マレーシア:小売】

マレーシアで小売事業を展開するイオン・マレーシア(M)
Bhd(AEON:6599)では2018年12月に終了した第4四半期の売上が
11億1000万リンギット(3%増)でした。
純利益は前年同期3917万に比べ36%増の5354万リンギットと
なりました。

これは主に小売事業および資産管理サービスセグメントからの
貢献増加と、関連会社の業績と減損損失が無かったことが
挙げられます。

2018年第2四半期に合弁企業でタイ資本企業が過半数を所有する
家具小売業者Index Living Mallが、マレーシア国内の残り店舗を
閉鎖するとし大幅減損処理を実施しました。

2018年通年の売上は前年比5%増の43億5000万リンギット、
新店舗、ショッピングモール、新装店舗の貢献によるものでした。
純利益は1億1012万リンギットでほぼ横ばいでした。

イオン・マレーシア(AEON:6599)は国内の景況として
マレーシア国民の生活費や事業費の増加、
世界的な貿易紛争の増大に対する一般的な懸念から、
2019年度の業績は依然として厳しいと予想しています。

小売・リテール事業においては引き続き選択した店舗を改装し、
適切なマーケティング戦略と価格戦略、品揃え改革を採用すると
ともに、質の高い顧客サービスと業務効率化努力を維持して
コア事業の利益を確保するとしています。