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タイ発電公社(EGAT)は浮力型太陽光発電事業を進める計画【タイ:発電・エネルギー】

タイ発電公社(EGAT:Electricity Generating Authority of
Thailand)は、タイ東北部ウボンラチャタニ県にある
シリントーン・ダムで開発する水力発電と太陽光発電から
なる初のハイブリッド発電事業のため、2019年6月中に
新しい入札を開始するとしています。

シリントーン・ダム(Sirindhorn Dam)内で進める
45MW規模の浮体式太陽光発電計画の委託事項証書(ToR)を
2019年6月中旬に発行する予定です。
同プロジェクトは推定20億バーツの価値とされています。

EGAT側が公聴会を行った後に入札の詳細と条件を
調整したため、ToR発行スケジュールは1か月遅れました。
このToRに関心のある民間企業・入札者は、エンジニアリング、
調達、建設の分野でサービスを提供しなければならないと
しています。

入札スクリーニングプロセスは2019年10月に開始され、
最初のプロジェクトは2020年までに操業を開始します。
フローティングソーラーパネルの設置は二重ガラスパネルを
必要とするため、オークションは国際競争入札を
使用しています。

2019年初頭にタイ国家エネルギー政策審議会が太陽光発電の
新発電量を承認した後、EGATは世界最大の水力と太陽光から
なるハイブリッド発電方式(合計2,725MW)を割り当てられました。

この浮体式太陽光発電事業は2037年までに9つのダムで
計画されており、すべてのダムで太陽光発電に投資する
ための人的資源および関連インフラを準備しています。

シリントーン・ダム(ウボンラチャタニ)、
ウボンラタナ・ダム(コーンケン県)、
プミポン・ダム(ターク県)、
シーナカリン・ダム(カンチャナブリー県)、
ワチラロンコン・ダム(カンチャナブリー県)、
チュラボーン・ダム(チャイヤプーム県)、
バンラン・ダム(パッタニー県)、
ラチャプラファ・ダム(スラタニ県)、
シリキット・ダム(ウッタラディット県)

EGATでは1MWあたりの開発コストは100万USドル
(3,150万バーツ)と予測しています。

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