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タイ中央行政裁判所はセントラル・パタナの主張を認めAOTの封鎖撤去を承認【タイ:インフラ】

タイ中央行政裁判所はセントラル・パタナ(CPN)に
障害物差止命令を与え、新規商業施設への交通アクセスを
妨げている障害物の除去を命じました。
これにより同社は50億バーツ規模を投資した高級商業施設
「セントラル・ビレッジ」の開業を行うことが出来ました。

この裁判は、タイ空港公社(AOT)が商業施設の周辺土地に
関して空港用地の不正使用だとして障害物を置き、
セントラル・ビレッジ開業を認めないと訴えたことが
始まりです。

タイの流通大手セントラル・グループの商業施設開発・
運営会社であるセントラル・パタナ(CPN)は判決が
出たことによって、バンコク近郊スワンナプーム国際空港
隣接地に建設しているアウトレットモール「セントラル・
ビレッジ」を計画通り開業すると発表しました。

裁判所では、セントラル・パタナ社がアクセス道路の
使用を許可された場合、AOTが開発するスワンナプーム
国際空港第2フェーズ開発に有害であるという主張を
却下しました。

セントラル・ビレッジでは150のテナントショップ・
1,000人以上の従業員が、公正な判決を下したことに
対して裁判所とメディアに感謝したと発表しています。

セントラル・パタナ社はセントラル・ビレッジの
プロジェクトが、関連する県機関および都市計画を
監督する地方自治体から必要なすべての法的許可を
取得していることを繰り返し訴えており、またICAO
(国際民間航空機関)の規制に沿った開発をしたと
主張していました。

セントラル・パタナ(CPN)社はタイ最大の小売商業施設
開発企業です。
2019年上半期業績は売上187億1600万バーツ、
純利益53億1600万バーツでした。

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