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タイのスタートアップポメロが5200万USドルの資金調達【タイ:IT・Eコマース】

衣料品通販サイトを運営するタイのスタートアップポメロは、
2019年9月にタイ小売大手セントラル・グループや香港の
ベンチャーキャピタルSkypeの共同設立者などの
投資家グループから5200万USドルの資金を調達したと
発表しています。

今回の調達資金は東南アジア各国での事業拡大のほか、
ビッグデータや人工知能などのオンライン販売における
IT技術開発に充てるとしています。

ポメロは2013年に設立したタイのスタートアップです。
2019年時点でタイ国内ではバンコクとプーケット、
シンガポールなどに9店舗を展開しています。
今後インドネシア・ジャカルタにも出店予定です。

同社は東南アジアを中心にSPA(製造小売)型ビジネスを
展開しています。
自社通販サイトが主な販路ですが、タイとシンガポールでは
実店舗も構え、通販サイト利用者が実際に服を試着することを
可能にしています。

さらに、クアラルンプール、香港、マニラ、ホーチミン進出も
検討しています。
新しい投資先の都市はオンライン顧客データに従って
選定していくとしています。

同社は物理的な設置面積も拡大していますが、
実際の購入トランザクションの85%をモバイルアプリが
占めています。
2018年にリアル店舗を開き、購入前にオフラインで
確認出来るようにしています。

Pomeloでは買い物客にブランド体験を提供しオンラインへ
引き付けるために、カフェ、ジム、コワーキングスペースなど
パートナーとの「フィッティングルームネットワーク」を
拡大することも計画しています。
顧客とのタッチポイントを増やし、将来的に300箇所で
そのようなタッチポイントを開くとしています。

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