シアブ・ホールディングス、1株あたり31セントでACEマーケットに登場【マレーシア:建設】
シアブ・ホールディングスSiab Holdings Bhdは1株31セントの価格で取引を開始、
ブルサ・マレーシアのACEマーケットにデビュー、
発行価格を1セン(33.3%)上回るプレミアムとなりました。
ビル建設サービス会社の株式は市場で最も活発に取引されている株式になりました。
Siabの社長であるNg Wai Hoe氏は、
今回の上場は、より価値の高いプロジェクトの
入札に備えるため、会社の成長の第一歩であると述べています。
住宅と非住宅の両セグメントでより大きなプロジェクトを受注する態勢を整えている、
としています。
同グループは、土地の購入と倉庫の建設に610万リンギ、
機械設備の購入に1,313万リンギ、
建物情報モデリングシステムのソフトウェアの購入に307万リンギ、
ソフトウェアとシステムのアップグレードに81万リンギ、
事務所の拡張に30万リンギ、
運転資金に930万リンギを充当しています。
Siab Holdings Bhdの2021年の業績は売上3億リンギ、
純利益1900万リンギと発表しています。
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