東南アジア 株式市場

ヨーロッパの債務危機はユーロ圏当局者らが近くギリシャ支援策をようやく
承認する兆しが見られることで東南アジアの株式市場が伸びています。

フィリピン証券取引所(PSX)市場の主要株価指数は+2.39%上昇し、
過去最高値を付けています。
今週+トータルで+1.97%上昇していて、東南アジア6市場で最も値上がり
しています。

また投資家に向けて配当支払いシステムの「e-Dividend service」がタイの
サイアムコマーシャル銀行のATMを通じて行えるシステムが開始しています。
このシステムは紙の経費削減を行うのが狙いです。

タイ証券取引所所長のCharamporn Jotikasthira 氏はSMSのショートメッセージを
通じて配当の振込みをおこない、余分な通知コストを抑えるとしています。
最初はサイアムコマーシャル銀行(SCB)のみですが、いずれ他行にも広げるとしています。

SCBでは2012年1月時点でおよそ8,000のATM機器があり、24時間運営しています。
またおよそ900,000人の個人株主がいて、総登録数140万人のうち64%が
e-Dividend サービスを利用中です。