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ASEAN最新動向

Latest trends in ASEAN

タイ MSCIバラ

総合指数のINDEXを開発するMSCI Barra社では
タイ証券取引所Thailandの構成する会社数を増やしたことを発表しています。
グローバルインデックスに4社、スモールキャピタライゼーションインデックスに
9社を選定しています。11月30日から新指数に取り入れるとしています。

4社は
Airports of Thailand(AOT) タイで国際港を管理するエアポートオブ
タイランド(AOT)

Bangkok Dusit Medical Services(BGH) タイで最大級の高級市立病院
バンコクドュシットメディカル(BGH)

Central Pattana(CPN) タイ最大の商業不動産開発企業セントラルパタナー
(CPN) 

Siam Makro (MAKRO).  タイの会員制小売り卸売りチェーンのサイアムマクロ
(MAKRO)となります。

これでタイ企業が組み入れられている合計企業数は22社となっています。

MSCI スモールキャップインデックスでは9つの企業が入り、5つの企業が
除外されています。
航空燃料のBangkok Aviation Fuel Services(BAFS)
不動産Golden Land Property Development(GOLD)
通信大手 Loxley(LOXLEY)
工業団地Rojana Industrial Park(ROJNA)
プラスチック製品Srithai Superware(SITHAI)
建材Sriracha Construction(SRICHA)
電子部品SVI Plc(SVI)
バイクローンThitikorn(TK)
高級病院Vibhavadi Hospital(VIBHA).

除外された企業は
発電事業Electricity Generating(EGCO)
外食・ホテルMinor International(MINT)
発電事業Ratchaburi Holding(RATCH)
大型デパートRobinson Department Store(ROBINS)
通信大手True Corporation(TRUE)  となっています。

 

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